長くなってしまったこと、僅かながらネタバレが含まれる可能性があるため、実際の紹介はこの記事の下にある、追記を表示。この記事へ直接来た方は下の辺に書いてありますので、よろしくです。
総合部門
『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』『マジカライド』『漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-』
今回の総合は……去年に続き、3本です。総合的に突き抜けたのが無かったのもあって、絞りきれませんでした、しょぼん。
『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』は牽引力のあるシリアスなシナリオと、すごく久し振りに良い燃え分をくれたことを評価。
また、絵も、個人的に好きな絵師さんばかりで占められているのも、とても大きいところでしょう。
『マジカライド』はとにかく楽しかった作品でした。笑いを中心とした面白さの中での成長という点も良かったですし、アクションパートもADV部分とはまた違う楽しさを提供してくれました。
1本道だったのは少し寂しかったですが、最初から最後まで楽しかったです。
残念ながら、攻略出来ませんが、本作のリサ様は笑い的な意味で、今年最高のヒロインだったかと。
『漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-』はシナリオが今年の中で素晴らしかったです。また、音楽と絵による雰囲気の構築はさすがというレベルでした。
多少序盤とゲームパートは惜しいかなと思いますが、中盤以降における怒涛の展開は凄かったです。
シナリオ部門
『漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-』
シナリオで今年1番に挙げたいのは『漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-』。
1つのテーマを貫いたシナリオは見事の一言。全てが良いというわけではありませんが、記憶に残る名シーンといえるものが多く感じたのが大きかったですね。
ちなみに1番は『漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-』でしたが、その他にも良いシナリオだった作品はいくつかありました。
『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』『マジカライド』も、多少の不足や物足りなさを感じるものの、十二分に楽しかったですし、『残暑お見舞い申し上げます。 〜君と過ごしたあの日と今と〜』も矢木沢壬生ルートだけですがかなりの衝撃が。
また、『Garden』の桜子と愛の話もかなり良かったですね。
そういう意味ではシナリオはあとちょっと、もう一息という惜しい作品も結構多かったということかな。
えろ部門
1位『時間封鎖』
2位『C.D.C.D.2 〜シーディーシーディー2〜』
3位『お兄ちゃん大好き!』
毎年不足している感のあるえろ部門。その1番として今年挙げるのは『時間封鎖』。
尺やテキストがそれなりに安定しているというのも大きいですが、シチュエーションがえろい、というのが最大の強みですね。
時間封鎖という能力を活かしたシチュに惹かれれば大きいかな。また絵も好みだったのも、えろの助けとなりました。
2位となったのは『C.D.C.D.2 〜シーディーシーディー2〜』。
単体の尺では不満もありますが、音夢の話では絵とシーン数の物量が中々印象的。
3位の『お兄ちゃん大好き!』は予想以上にテキストが良かったのが大きかったね。同人で値段が安い作品ではありますが、良い意味で裏切ってくれました。
値段相応でボリュームは少ないですが、えろを中心に十分な満足感を残してくれたことが大きかったです。
萌え部門
『とらぶるツインズ -MY SWEET BROTHERS-』
萌え部門の1番は『とらぶるツインズ -MY SWEET BROTHERS-』。
どのヒロインも中々魅力的だったのがポイントですね。
萌えたヒロイン、魅力的だったヒロインは、他の作品にも結構いたのですが、萌えるイベントが多かったのはこの作品かなと。
主人公を巡って微妙に暗い争いが勃発するのも、地味にツボへ入った気もします。
ただし、実質1ルートなのは寂し過ぎる。それ以上にえろが無い事実が涙を誘いますが。
笑い(ギャグ)部門
『マジカライド』
笑わせてくれたのは『マジカライド』。とにかく楽しい作品でした。
中でもリサ様が1番面白かったですが、他のキャラも見ていて楽しかったです。一部キャラを除いて全員面白いところがあるのは良いね。
この点は、近年決定打を欠く印象の作品が多いですが、久々に当たったと感じる作品でした。
CG部門
『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』
『リリカルDS -Dramatic Stories-』
CGは質と合わせ、キャラが好みだった『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』と『リリカルDS -Dramatic Stories-』に。
『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』原画さんと塗りが結構ツボな物が多く満足。
同時に挙げた『リリカルDS -Dramatic Stories-』も、一部気になったところはあるけど、全体的には十分過ぎるレベルの質と感じました。
こちらはもうちょっと、微妙なコメディじゃなくて、萌えやえろに絵を使って欲しかったのが本音ではありますが。
BGM部門
1番『Garden』
次点『漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-』
BGMは『Garden』が一番。
今年1月発売の作品ですが、BGMは未だによく聴いています。
日常の曲、シリアスな曲、Hシーンに流れる曲、どれも素晴らしかったかと。いまいちと感じる曲が全く無いというのもすごいです。
自分としてはBGMで買えるかもと思える出来でした。
『漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-』は作品を雰囲気を引き立てる曲がとても好印象。Mの戦闘時に流れた曲も良かったですね。
曲を聴くと、その曲が流れた印象的なシーンを思い出します。
惜しい作品部門
『残暑お見舞い申し上げます。 〜君と過ごしたあの日と今と〜』
『Garden』
惜しかった作品は上記の2本。
この項目に挙げた最大の理由は、良いルートと悪いルートの差がとても激しかったことにあるでしょうね。
『残暑お見舞い申し上げます。 〜君と過ごしたあの日と今と〜』は壬生の話が、『Garden』は桜子と愛先生の話がとても良かっただけに、他のルートがそこそこ、一部はかなり微妙な内容にかなり凹みました。
『Garden』はルート無しがありましたし、現在も作成中ということですが、残りも期待してます。
妹キャラクター部門
朝日 舞耶(『とらぶるツインズ -MY SWEET BROTHERS-』より)
今年の妹ヒロインとして1番をあげたいのは『とらぶるツインズ -MY SWEET BROTHERS-』の朝日 舞耶に。
独占欲と、後半やおまけシナリオでの誘惑っぷりがかなり好み。絵もツボなので文句無しです。
ただ……エロゲーじゃないから、Hシーンないから、すごく、足りないんだ……。
過去にあった作品アンケートでも書いたけど、早くえろと新規イベントを追加して、エロゲーとして再び出しなさいと今でも思っている今日この頃。
そして振り返ると、フルプライスのエロゲーで気に入った妹キャラが、実はまったくいなかった事実に絶望。
最後に今年プレイした今年発売の作品の総括を。
今年も去年に続き、かなりの本数をこなせたので、満足感は結構大きいものがありました。
ただ、今までで一番プレイエロゲーが充実していたと感じている去年と比べると、やや劣るのは否定出来ません。
そんな中では、中々自分の中では当たらない要素、燃えや強い笑いを提供してくれた『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』『マジカライド』はかなり満足出来たところ。
また、去年不足気味だったえろも、大満足とはいえないものの、えろ部門で挙げた作品を中心に健闘してくれたのは嬉しかったです。
残念なのはとにかく萌えかな。妹キャラとして一番に挙げた舞耶が全年齢ヒロインということもあって、すごい不完全燃焼感が。
とりあえず来年はエロゲーとなって戻ってくることと、良い妹ヒロインの参上を期待してます。
あと言うならば、涙腺を刺激するような、感動が弱かったでしょうかね。
……妹(とのえろ)と、感動を、来年はっ!!
…………何か結構両極にありそうな2つを求めてるね、自分って。
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