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魅力薄き夏の話

こんばんは、振り返ってみると……今クール見ているアニメが少ないような気がするkokurinです。
前クールはほぼ毎日あったのに、今はたまにという感じに……ちょっと寂しいかな。


夏神』の感想を書きました。
この記事の下にある追記を表示からどうぞ。直接この記事に飛んでくる方は、大きく行を空けたところから下に書いてあります。
具体的な内容には触れてませんが、構成のネタバレはしているので、気になる方は見ないように気をつけてください。


内容は正直かなり凹みかな。
どう考えても終盤の展開が強引な上、一部疑問点の謎が解けないので、シナリオ面への期待をすると苦しい。
自分は特にシナリオへ期待してしまったのでかなり無念。
一方、えろは自分の嗜好とはずれてましたが、連戦方式で純愛・陵辱両方ありますが、特に陵辱方面は尺・量がかなりのものでですね。
絵の好みと輪姦中心の内容が合えばかなりレベルが高いかと。
ただ、自分としてはダメージの方がでかかったですが……序盤は悪くなかったんですけどね、がくり。


今日は4月25日ということで、エロゲーたくさん出るよ~。
自分は通販で『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』が来る予定だよ~。
ということで家で待ち待ちなのです。
来たら早速プレイですが……さてさて、どのくらい時間がかかるのか、ちょっとびくびく。
楽しめる作品であることを期待するのみ。
とりあえず来るまでは、《○液ですか? いいえ、ケフィアです。》の紙袋でも見ながら待ってましょう……怪しいか。













物語の展開・内容が大きく、派手になっていく、というのは様々な媒体の話でよく見られる。
最初の敵は弱いけど、最後の敵は外見・能力共に凶悪だったり。身近で起きた事件から物語は始まって、やがて世界をかけた壮大な話になったり。最初は地方大会から始まって、全国や世界大会へと進んだり。最初は同年代より圧倒的レベルで済んだのが、気付けば誰も出来ない、人知を超えたレベルになってたり。
その形は様々あるけれど、物語は進めば進むほど様々なものが大きく、派手になっていく傾向は色々とある。


この『夏神』も、話が進んでいくことによって、物語の中心となる問題が変わっていくという内容となっていた。
プレイ前の設定・序盤の展開は、怪しい事故、とある伝承の存在、そして幾島家の力――。
その正体・真実がはっきりしない、未知故の魅力、怖さ、妖しさが物語を彩り、読み手を巧く惹き付けている。

そんな謎は佳沙ルート・小夜歌ルートでは、やがてその展開が変化を起こす。
前半の伝奇的な印象さえ与えられる設定・内容、そして謎が、やがて小悪党の陰謀へと変化していくのだ。

……ここでちょっと考える。これって、むしろ話が小さく、地味になっているように感じるのは、自分だけだろうか。



本作最大の欠点はここにある。
この話は、序盤懸命に広げた設定が、何故か前触れがほとんど無いまま小さくなってしまうのだ。
妖しげな雰囲気の次に現れたのは、妖しさはおろか、怪しさすら薄く、果ては主人公の口からも「小悪党」と呼ばれてしまう敵退治では、どうしても話は盛り上がらない。
だから、佳沙、小夜歌ルートの個別はかなり悲しい。
きちんと張り巡らされた伏線や謎が消化出来ていない上に、あまりに突然なスケールダウンした急展開では、クリアしても物足りない、残念過ぎるものであった。


そんな序盤で印象付けられた設定はどうなったかというと、最後にプレイ出来る、透子・七瀬ルートである程度解明と説明がされる。
……が、正直、このシナリオもあまり良くない。
まず構成、シナリオ上、透子→七瀬と続くが、その透子で再び小悪党の話を読まされるのが1つ。
このルートでないと判明しない陰謀のエピソードこそあれど、佳沙、小夜歌ルートでもほとんど臭わすレベルでも出なかった真実では取って付けた印象しかない上、結局は各ルート中盤以降の急展開でぽっと湧いた感じの小悪党では、何を語っても悪役としての魅力が無い。


その後に、ようやく七瀬の話で多くの謎が明かされるわけだが、その切り替わりがあまりにも急でついていけなかったのが正直なところ。
中盤から急に現れた小悪党の話から、再び急に話が転じ、しかもその内容の説明描写不足が唐突感を強めている。
序盤の伝奇的な雰囲気から、小悪党の話へスケールダウンした次に、ようやく姿を現す真実は、正直ここまで謎と関係が薄い小悪党話で苦労した身に見合う魅力は存在しなかった。
結局そんなシナリオでは、急展開かつ意味の無い部分が長く、よって非常に物足りない、という評価になるのは仕方が無いだろう。



最後に残ったのは、主人公の絶倫さが印象的なHシーン関連と絵だけ、つまり同メーカー今まで通りの良点だけが命綱。
シナリオが『無い』から『悪い』になっただけで、その中心にあったのは、結局変わらぬいつものかぐや。
本作特有の魅力は、島の隠された陰謀を知るより、きっと難しい。

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可愛い妹が好きです。
髪は肩くらいの長さで、黒&茶系が好み。
素直な娘よりも意地っ張りなところがあったほうが好きです。
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えろい妹も歓迎です。
小さい胸だと尚良いです。
実でも義でも偽でも妹ならOKです。
前は「兄さん」が一番でしたが、
最近は「お兄ちゃん」の方が良い気がしてきました。
「私という脳内義妹がいながら他の妹が良いんですかこの兄さんはっ」(やばい武器をじゃきーん★)
……だって「兄さん」だとこのイメージがついちゃったもん。
全部、2次元の話ではありますけどね。でもがくぶる。

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