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MOZコラムっぽいもの1-4:字獄組編

●各ページリンク
1-1:今回のテーマとメトロ3大デッキの簡単な説明
1-2:紹介1つ目:ウェポンズ
1-3:紹介2つ目:クロノヴァイス
1-4:紹介3つ目:字獄組
1-5:各デッキ同士の戦い方
1-6:その他注目カード紹介&最後のまとめ



3つ目のデッキ紹介は字獄組です。
サンプルのデッキはこちら
過去デッキの記録です。
当時の環境を意識して組んだものですので、そういう意味でも参考になるかと。
また最も主力として猛威を振るったデッキなので、
比較的語りやすい軍団です。


それでは次からキーカード数枚紹介。
その後に戦い方、使い方、強み、弱みのまとめ等などを順番に紹介していきます。



■キーカード

2013y05m15d_085753718.jpg

・無太羅
間違いなく字獄組を支える凶悪カードです。
天災を含めSPを封じる、これがとにかく強烈です。
また自分のパワーを自在に変えれる能力もかなり便利。
数コンボの成立に繋がるのはもちろんですが、任意なのがまた大きい。
あえて能力を使わずにパワー無しにすれば、
○○パワー以下の召喚獣ガードの効果を避けることが出来ます。
そういった計算がきちんと成り立つのがこのカードの強みです。


2013y05m15d_085805968.jpg

・弐角坊
ヘルプをガードする、無太羅と並び字獄組を支える強力カードです。
字獄組ではこれ以外の専用カードのガード効果が相手次第なため、
計算が立つこのカードは非常に貴重です。
偶数に変化出来るので数コンボに貢献にしてくれるのも評価。
無太羅と合わせて、このカードを引いてこれるかが大きなポイントでしょう。


2013y06m05d_162813953.jpg

・六弾:地獄組
正直なところ、当時はまったく流行らなかった召喚師です。
ただ自分の場合は非常に重宝していた召喚師ですね。
個人的には字獄組で最も万能に近く強い召喚師だと思います。

理由は3つ。
1つ目は召喚属性。
六弾の左右ALLがまずシンプルに便利。
六弾を入れない場合参輪が入るでしょうが、
その場合は召喚属性が縛られやすいのが気になりました。
水召喚獣が使いやすくなるのが1つ、
また貴重な闇ガードとして働く山岳救助犬アルーも使えるのが強みです。

2つ目は数コンボ条件。
六弾は字獄組唯一の偶数であることが条件。
これは字獄組の主力である弐角坊と非常に相性が良いことが挙げられます。
もちろん他の数召喚獣や無太羅で調整は可能です。
ですが当然引ける保証はありませんし、また必要としないことで、
出すカードの選択肢に幅が出来ることが強みとなります。

3つ目は六弾だけ数コンボの強さが100ドラゴンとなること。
これはコンボの撃ち合いで勝つことを目指す字獄組では強みとなるのです。
字獄組は使用召喚獣の性質上、カードを揃えること自体は容易です。
一方で弐角坊を使用しない場合はコンボしながらのガードは苦手。
そんな中では互いにコンボ成立する可能性が高いです。
そこでコンボの強さで上回れる六弾は魅力的なのです。
詳細は後で書きますが、特にミラー戦では無類の強さを誇ります。

以上の理由で自分は愛用しています。
特に字獄組が流行った地域に自分はいたので、
3つ目の効果が凄まじく強かったです。

パワーが出ないという欠点がありますが、
デッキコンセプトが4倍コンボ2回で勝つ、なので気にしません。
それ以上の強さがあるカードだと考えます。


2013y05m15d_085850656.jpg

・マジック・オブ・リシャッフル
最後は字獄組専用ではないのですが、他のデッキに比べ使い方が変わり、
また重要性が強く上がっているので紹介させていただきます。

入手難易度トップクラスのカードを紹介するのは申し訳ない気もしますが、
字獄組には大切なカードですので。
一応、自分主催の名古屋オフ会ではプロキシでも全然使用OKです。

最も基本の使い方は、麗騎士効果やデッキ切れからデッキを復活でしょう。
次点ですと使用した強カードをデッキに戻すでしょうか。
ハンデスが強いデッキ相手ですと、手札補充の代わりに使うことも。
ですが字獄組ではそこにもう1つ重要な役割が。
それが手札7枚入れ替えによるキーカード探しです。

詳しくは後述するのですが字獄組は無太羅やSP封じ、
弐角坊への依存度が高いデッキです。
そのためこれらのカードを早く引いて来れるかがカギとなります。
そんな助けとなるのがこのカードです。
また、場に無太羅または弐角坊を出してから使うことで、
大切なカードをデッキに戻さず探すなどのプレイングも行います。

マイナス10ポイントのデメリットがあるのですが、
字獄組は4倍コンボ2発(つまり最低64ポイント)で勝つというコンセプト。
つまり字獄組の場合は非常に緩いデメリットなのです。
こうした点も積極的な使用を促します。

他のデッキでは滅多に使わない対策カードになりやすいですが、
字獄組では違う意味合いのカードであることを知っていただければと思います。



■戦い方(ゲームプラン)
・とにかくコンボ2発撃つ
字獄組の狙う勝ち方はシンプル。
4倍コンボ2回撃つ。これだけです。
本当にこれを狙うだけのデッキです。

パワー勝ちは基本的に狙いません。
実際は五魔や七暗でたまーにパワー勝ちを狙いますが、
これは自分が50到達を目指すためというより、
相手を50ポイントに近づけないという意味が強いです。
45ポイント取ってても4倍コンボ狙うのがよくあるくらいです。

それ故にサンプルでは少しでも数コンボを狙えるよう、
マイナス100召喚獣も積極的に採用されています。

4倍コンボ2回というと、結構難しいのでは?
と、もしかしたら思われるかもしれません。
ですが字獄組はそんな考え方をしなくていいくらい強いコンボが狙いやすい。
それを可能にするのが無太羅やSP封じ、弐角坊です。

つまり無太羅や弐角坊を早く引いてコンボ狙って勝つ。
それこそが字獄組なのです。


・相手によって変わる名脇役カード
無太羅や弐角坊は重要だとは何回か書きました。
後は相手に合わせて重宝する召喚獣を引いて来れるかがポイントでしょう。

例えば相手が鳥使いならば、
プリンセスフロー(SP封じ効果の40召)をガード出来る四手虫。
ギガバグー(ヘルプガードの50召)をガード出来る五木頭、五邪留。
スカイロボ01(ヘルプガードの90召)をガード出来る九尾津。
これらが貴重な召喚獣となり、
逆に鳥に一切いない70パワーをガードする魔七女はあまりいらないということです。

そういった相手に合わせたカードを引き、上手く使っていくことが重要です。
抜き手の数字が非常に小さいため、ほぼ後攻を取れるだけに、
相手を見ながら使っていきましょう。


■カードの使い方
・主力は全てコンボのために
無太羅、弐角坊、SP封じは全てコンボのために使う気持ちで使いましょう。
極端な話、相手のコンボはそれより強いコンボで踏みに行く感じです。
そういう意味では10ハリケーンよりも数コンボを狙うことが多いですね。

相手のみコンボの場合は闘いの女神ヴィラの退屈しのぎを
使うなどして強引に誤魔化します。
とにかく主力召喚獣はコンボに使う、それが基本です。


・リボーンやリシャッフルの活用
字獄組はコンボだけを狙うデッキです。
そのため、コンボを組むのに大活躍する無太羅、SP封じ、
弐角坊は絶対的なエースとなる一方、
それ以外の召喚獣の価値が大きく落ちるデッキでもあります。
これは無太羅さえいれば他がどの召喚獣でも数コンボ狙えますからね。

それ故に前述のリシャッフルやリボーンで大胆な手札入れ替えを行います。
リボーンであれば、天災といった極一部のカードを除けば全て替える感じです。


もし逆に無太羅や弐角坊が来ているなら、これらのカードはほぼ不要ですね。
コンボを狙い続ける関係上、召喚獣もヘルプも一定数手札にあることが望ましいです。
その手札のバランスを取りながらカードを使っていきましょう。

またパワー勝負となったら基本的に手札調整のタイミングと割り切り、
無理して強いカードを使わないことも覚えておきましょう。


■強みと弱みとまとめ
・最強のコンボ狙いデッキ
強みはコンボ狙うという一点において最強であるということ。
特に無太羅と弐角坊のコンビは最高峰です。
ブン回った字獄組を止める方法は実質ありません。

もちろん1ラウンド限定ならば、闇面のグズル+ガード系仮面召喚獣など、
方法はいくつかあります。
しかし字獄組はどの召喚師でも数コンボが撃てるデッキ。
抜き手が全員低いため、全員後攻になりやすく、
コンボが組みにくくなることも余りありません。
更に無太羅も弐角坊も召喚獣のため、リバースがあれば何度も現れます。

1~2回なら防ぐ方法は当然ありますが、
全ラウンドで出て来る状況下になったら抑えることは絶望的です。

また、クロノヴァイスの麗騎士対策として、
デッキが尽きる前にコンボ2発通して終わらせるという回答が
1つのやり方として現実的なのも字獄組の凄まじいところです。
リバースさえあれば、ホールに行っている無太羅も弐角坊も
使える状況のために意外と出来てしまいます。

こういった普通のデッキでは出来ない無茶を実現出来る。
それが字獄組の強さでしょう。



・3つの中で最も高いドロー依存
弱みは引きの影響を受けやすいデッキであるということでしょう。
無太羅や弐角坊が余りに強いがために、逆に他が弱いと言えます。
だからこそリボーンやリシャッフルで手札入れ替えしてまで集めようとするのです。

それは召喚師も同じです。
活きるかどうかはドロー次第なんです。
字獄組の召喚師能力は全員数コンボについて。
つまり、コンボ前提の能力なのです。

これは武器が1体いれば貢献する召喚師が多いウェポンズ。
また相手の動きを妨害する召喚師たちで組まれるクロノヴァイスとは大きく違います。


他を見てもガード出来る召喚獣は多いですが、パワー指定が多いため、
やはり上手く当てるには上手く引く必要性があるのも難しい要因です。
弐角坊以外にどんなデッキにも刺さるガード系カードがないからです。

そういう弱点故に、たとえば出した瞬間互いのコンボを1倍(回復不可)にする
闘いの女神ヴィラの退屈しのぎは字獄組にはかなり重要なカードになりやすいです。
元々ガードに優れるウェポンズや、
そもそもコンボしにくい相手召喚師に入れ替えるクロノヴァイスよりも、
コンボ以外はボロボロになりやすい字獄組が一番必要としているカードかもしれません。


ここまで書けば解る方もいるかもしれませんが、
字獄組は短期戦というか序盤が余り強くないのです。
キーカードの依存度が高いためです。
引ければ別ですが、序盤に引く可能性は低いですから。

真価を発揮するのは、無太羅も弐角坊もそれを再度呼び出すリバースまでもが
高確率で揃い始めている中盤が最も動きやすいタイミングなんです。
相手からすれば揃えられたら負けがほぼ決まるので、付け込むなら序盤。
それが字獄組との戦い方で重要です。



・まとめ
最強のコンボ能力はある意味爽快で強烈なデッキです。
ウェポンズとの相性はやや良いのですが、
クロノヴァイスとなるとどっちが強いか……
もう地域ごとに変わるというレベルで強いデッキです。

一方明確な強みと弱みがあるため、何回かやれば勝つことは簡単ですが、
何度やっても負けないことは意外と難しいデッキというのが自分の評価です。
どうしても序盤が難しくなりやすいのです。
まあ、あくまでもトップ争う環境の中ではですが。


これは、コンボが狙えない→じゃあパワー勝ちを狙う。
本来よくある切り替えがこのデッキでは出来ないからでしょうね。
ですので地味に召喚師の天ガードにも脆いです。
パワーはダメなので、SP封じか悪魔の所業を引かないと負けだからです。
コンボを狙う。それを常に考えて動かなければいけません。


苦しいときの捌き方。
そして他のデッキじゃまず出来ないレベルでコンボを狙うプレイング。
この2つを突き詰めることを要求されるデッキだと思います。
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髪は肩くらいの長さで、黒&茶系が好み。
素直な娘よりも意地っ張りなところがあったほうが好きです。
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えろい妹も歓迎です。
小さい胸だと尚良いです。
実でも義でも偽でも妹ならOKです。
前は「兄さん」が一番でしたが、
最近は「お兄ちゃん」の方が良い気がしてきました。
「私という脳内義妹がいながら他の妹が良いんですかこの兄さんはっ」(やばい武器をじゃきーん★)
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